この度、株式会社NEXUSでは「食育」の一環として現在ご契約していただいている保育園様で『魚の解体ショー』をさせていただきました。
今回、解体に使用した魚は『ブリ』漢字で書くと『鰤』です。
ご家庭で丸々一匹買う事はなかなか無いと思いますが、市場などに置かれているもので約8キロ~10キロだそうです。
この日仕入れたブリはなんと12.7キロ!運ぶにも大人2人がかりで大変でした!
ご家庭で丸々一匹買う事はなかなか無いと思いますが、市場などに置かれているもので約8キロ~10キロだそうです。
この日仕入れたブリはなんと12.7キロ!運ぶにも大人2人がかりで大変でした!
もちろんこんな大物を素人が捌けるわけがなく、職人さんをお呼びいたしました。
現在、都内の中でも食通達が集まる「港区」で和食の職人をしてらっしゃる『郡司 健』(ぐんじ たけし)氏にきていただきました。
郡司氏にブリを見ていただいた所『いい脂の乗り方、ブリしゃぶなんか最高』と言っていただき、我々が釣ったんじゃないのに嬉しくなりました。
現在、都内の中でも食通達が集まる「港区」で和食の職人をしてらっしゃる『郡司 健』(ぐんじ たけし)氏にきていただきました。
郡司氏にブリを見ていただいた所『いい脂の乗り方、ブリしゃぶなんか最高』と言っていただき、我々が釣ったんじゃないのに嬉しくなりました。
保育園の先生に司会進行をしてもらい、いよいよ解体ショーがスタート!
大きいクラスの園児達は興味深々で、身を乗り出し解体されてくブリを見たり叫んだりしていました。
小さいクラスの園児は少し怖いのか、最初は静かでしたが、司会進行の先生のフォローもあり後半は切り分けられた部位に集まって不思議そうに眺めていました。
この解体ショーでは、出世魚であるブリの名前の変化や、釣り上げられてからスーパーに並ぶまでの工程など、魚がどのようにして皆の口に入るのかをコンセプトにして行いました。
もちろんこの日の昼ご飯は『ブリの照り焼き』。みんないつも以上に笑顔で食べていたそうです。
『命』に感謝して我々もおいしくいただきました。
株式会社NEXUSでは『食育』を通して自分達でできる事をご提案しています。
子供達の笑顔ある食事を1食でも増やせるよう精進してまいります。